【学術発表】プラーク沈着抑制効果についての研究

大阪大学大学院歯学研究科口腔分子感染制御学講座(小児歯科学教室)ご協力のもと、歯科医学的検証に関する臨床研究を行った。

【方法】

【検証方法】

【検証対象の選定】予備実験(37名)から唾液採取→むし歯菌の多い人を選抜し、本実験(25名)に参加

【結果】

本検証を実施した大阪大学大学院歯学研究科では「③と④の歯ブラシに有意なプラーク沈着抑制効果を認めた」と考察しており、ミネラルコーティングを行うことにより、ミネラルコーティングを行っていない歯ブラシよりも99.9%以上もの確率で優れているということが示されている。